エピソード0|スマホにまつわるエトセトラ(暗証番号事件の前日譚)

みーぬ

※この記事の前日譚はこちら」↓

【閲覧注意】仲良し家族の正体。夫のプライバシーが義父母に『共有財産』にされていた話
【閲覧注意】仲良し家族の正体。夫のプライバシーが義父母に『共有財産』にされていた話

きっかけは「わしもそれが欲しい」から始まった

そういえば記憶が蘇ってきたんだけど。

この時って、私たちがスマホを使いこなしてるのを見て、舅ウニ男さんが
「わしもそれが欲しい」
と言い出したのがきっかけだったんだよね。

正直言って、ウニ男さんはiPhoneは難しくても、androidの使いやすそうなスマホならいけるかもな、とは思いながらも・・・
でも、逆にあちこち触って知らん間に高額請求になるリスクもある暴走タイプだから、ある程度規制した方がいいかなという思いもあり、(キッズケータイみたいな制限付きみたいなね)

一方で、姑すそこ様はデジタルが苦手でスマホの操作は絶対に無理。
すそこ様は明らかに年寄り用じゃなきゃ無理な人。

どうしたもんかと悩んだ結果、本人たちに決めてもらうのが一番だと思い、尋ねると
「二人とも同じ機種の方が操作方法も相談できるし安心」
ということで、当時出たばかりの“らくらくスマホ”にすることに。

見た目はスマホ、でも中身は別物だった件

だけど、これって、見た目はスマホ風だけど中身は全然違う代物。
使えるアプリは限定されていて、当時はGoogle Playから自由にアプリを取れない仕様なんだよね。

ウニ男さんは、多分アプリとかを自分で好きなものを取ることに魅力を感じているような雰囲気だったから、

みーぬ
みーぬ

「これは好きなアプリは使えませんよ?
もともと入っているものしか使えませんからね。
本当におとうさんはこれでいいんですか?」

とちゃんと説明もしてるし、確認もしてる。

……が、聞いちゃあいないわけよ。

舅ウニ男
舅ウニ男

「これにも将棋とかは入ってるんじゃろ?
なら、これでええ。
ラインとかいうやつも使えるんじゃろ?」

「年寄り用じゃからつまらん」事件

で、結局……

ウニ男さんは私の懸念通り、気に入らなかったらしく、
「わしのは年寄り用じゃからつまらん」と、その後ことあるごとに嫌味をブツブツ言ってきた。

みーぬ
みーぬ

だから言ったじゃん……。あなたは一体何がしたいのよ……

と思っていたら、結局、要はゲームがしたかったらしいのよね。
オセロとか将棋とかトランプゲームとか。

もともとインストールされていたゲームは 「つまらん!」と我慢ならんくなったみたい。
オンラインで対戦をしたかったらしく、でも待てど暮らせど対戦相手は現れなかったらしい…

後々タブレットを買ってましたわ・・・

らくらくスマホ教室、強制開講

一方、すそこ様はすそこ様で、使い方が少しでも分からないとすぐ私に電話。

しばらくは、帰省してもほぼ半分が 「らくらくスマホ教室」。

みーぬ
みーぬ

……あのですね。

らくらくホンって、使い方が独特なんですよ。。。

私は、たまたま実家の父親が昔のムーバ時代から使っていたから自然に覚えていて、使い方はある程度分かるものの、普通はわからんからね・・・。

若い人は(若くはないが…)操作が分かってて当たり前。
そんな価値観で躊躇なく、全力で寄りかかってくる。

・・・私の年齢だと、スマホや携帯が苦手で使いこなせない人って結構多いんだからね。

「みーぬちゃん!」無限ループ地獄

で、このスマホもどきに変えてからというもの、すそこ様はLINEにしろ電話にしろ、めちゃくちゃ連絡してきた。

姑すそこ
姑すそこ

「みーぬちゃん!
おかあさんのLINEがおかしいんよ!!

おかあさんのは壊れてしもうてるんやろか?

スタンプがおかあさんからだけ送れないんよ!
受け取ることはできるんじゃけど」

姑すそこ
姑すそこ

「みーぬちゃん
なんで?
なんで、おかあさんだけこんなんなるの?」

姑すそこ
姑すそこ

「みーぬちゃんが言うようには画面はならないんよ。
なんでー?」

みーぬ
みーぬ

右上の方に、「決定」とかありませんか? そのボタンを押してもらって・・・

姑すそこ
姑すそこ

ボタン? なんじゃあ そりゃあ。
これかな なんや 押してもなんも変わりゃあせんよ。

みーぬ
みーぬ

画面の右上の方に「決定」ってかいてありませんか?
その文字を、ちょっと押し込む感じで強くおさえてもらえますか?

姑すそこ
姑すそこ

えー なんも変わらんわぁ。 強くなぁ~ 押すん?

あ なんか、画面が変わったわ。

あれー? なんや 違うところを触ってしもうたわ。
どないなっとるん。これは。
あぁ なんや画面が変わってしもうたわ。 なんじゃー こりゃあ。 みーぬちゃん どうなっとるん? これは

姑すそこ
姑すそこ

みーぬちゃん?

デジタル・ヴァンパイアな姑

みーぬ
みーぬ

ドコモショップにいってーーーーーーー!!

この状況で電話で説明って無理。

私の手元に同じ機種があるわけでもなく、メニューを探すだけでも一苦労。

いちいち、「決定を押して」「次へ」ってある感覚はこっちはゼロなのよ。
こっちはわからんっつーの。

取説持ち帰り作戦、なお混沌

実家の父親と同じ機種だったから、こそっと説明書を私の家へ持ち帰り、取説を見ながら説明するも、

姑すそこ
姑すそこ

「おかあさんのは、そんな風にならへんよ。
なんか変なものがでよる。
なんじゃあー、こりゃあ」

姑すそこ
姑すそこ

「なんていうんかなぁ。
これは、えっとー、なんかなぁ。
よこの棒があって、そのよこになんかへんな……
これはなんて言うたらわかるかなぁ?」

姑すそこ
姑すそこ

「あれーーーーーー?
なんじゃあ。
戻ってしもうたわ。

もう一回おしえて」

遠隔案内には限界がありますから!

みーぬ
みーぬ

ドコモショップにいってーーーーーー!(再び)

ギガ吸血事件、発生

さらに、家族割引にしてて、通信料を家族で共有して使えるようにしてたんだけど、すぐに限度が来て通信制限が……。もちろん、いつもじゃないけどね。

あの家はWi-Fiがないから、例えばすそこ様が動画を送受信したりするだけで、莫大な通信量がかかることも本人たちはわかってない。

なぜか年配の方って動画が好きなのよね。
携帯やスマホで撮影したやつ。受信側に通信料がかかることなんて考えちゃいないから。

すそこ様のLINEの送受信を見てると、結構気楽に動画送ってくる人がいた。

みーぬ
みーぬ

ぅわわ。ギガが。
わたしたちのギガがこんなことに奪われてるなんてーーーーーー

Wi-Fi拒否の本当の理由

せめて自宅にWi-Fiをつけてくれ。

前から私たちも切望していたものの、カツオも何度か言ったらしいけど、すそこ様は却下。

「コードとか出ると部屋の外観が汚くなるから嫌じゃ。それはできん」と頑なに拒否。

でも本当は、つけてしまうとカツオくんが2階の自分の部屋から出てこなくなるからだった・・・
すそこ様本人がそうはっきりと口にしたときにはマジで気を失いそうになりましたよ、私。

みーぬ
みーぬ

おーい。
子ども、何歳かわかってます?

ついにWi-Fi開通、そして私たちの事情

カツオくんもさすがに限界がきたのか、Wi-Fiをつけるためにすそこ様の買い物に付き合ったり、いろいろしてご機嫌を損ねないよう努力を重ね、ついにWi-Fiをゲット。

私たちも昔はWi-Fiがないことで、わざわざWi-Fiレンタルを借りてたからね。

日中はすそこ様の相手をしなくちゃいけないからスマホは触れなかったけど、夜は夜でネットに触れていたいから……。

その頃は長期滞在を余儀なくされてたからね。
まぁ 今は泊まることもないからどっちでもいいっちゃいいんだけど(~_~;)

そして静かに家族割引は終わった

ちなみに、しれっと家族割引はやめました。

私が親回線でよかった。。。

まぁ、だから私にしてるんだけど😜

――以上がスマホにまつわるエトセトラ・・・ もとい、ドタバタ珍道中のお話でした。(ぺこり)

ABOUT ME
みーぬ
みーぬ
観察系記録ライター
義母との複雑な関係をきっかけに、 “家庭”という名の舞台に仕込まれた違和感を見逃さず、 観察・分析・記録を始めました。 このブログでは、 心を守るための言葉を綴っています。 最初は、誰にも言えない気持ちの吐き出し。 でも、記録しながら自分の感覚を取り戻し、 今は“自分で自分を守れる言葉”を紡いでいます。 私にとって「書くこと」は、 日々のズレや不安から自分を切り離す、小さなサバイバル術です

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